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センダングサ類の種 -

初級 センダングサ類のタネ
仲間分け:キク科
大きさ:タネの長さは1.5㎝ほど
見つけやすい場所:空き地や道沿い
秋に草むらを歩くと服に何種類ものタネがくっつきますが、
なかでもセンダングサ類は一番の厄介者です。
センダングサ類の多くはアメリカ大陸原産の外来種で、
空き地などに普通に生えているのは、
タネの刺が2本のアメリカセンダングサや3~4本のコセンダングサです。
それぞれの刺には逆向きの小さな刺があって
服についたらなかなか離れません。
タネに刺があるのはそばを通る動物の毛皮にタネをくっ付けて
遠くに運んでもらうためで、そのため実がつく位置は
動物の胴体の高さにあわせて高さ50㎝~1.5mほどがほとんどです。
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